エッジランク(Edge Rank)の言葉に、どこか聞き覚えがあった。
さて何だったかと『Edge Rank』の画像検索で調べてみると、フェイスブックのアクセス数から仲間同士の表示再現性を左右する数式としてすでに利用されていた。
Edge Rank:
Edge Affinity – It´s all about Connections.
Edge Weight – Are Photos too Heavy for Newsfeeds?
Time Decay – Engagement Occurs Within Minutes.
つまり、エッジランクは、
【親密度】×【重み】×【経過時間】で決定され、
それぞれの要素を掛算した値として、フェイスブック内部で使用され、利用者のページに反映されていることになる。
なるほど、それで、あるべき内容がすんなり出てこなかったり、隠されたり、消えてしまったりしているようなのだ。お節介ととるべきか、親切心と判断するかは、ユーザーが自分自身でカスタマイズできるかどうかだろう。