MITSUHIRO ISHIKAWA


" 石川充宏 鍛金作品 "


2008 〜 2023年の代表作 他

Update-- 2024.08.27
PosterB3x900.jpg:作品展ポスターB3

[ 2023年11月24日終了、「石川充宏作品展」ポスターB3 ]

//// ご鑑賞ありがとうございました ////

上のB3ポスターは、クリックで拡大します



(各画像をクリックすると拡大表示します)


ishikawa2023g.jpg:石川充宏作品 現62 ishikawa2023n.jpg:石川充宏作品 日改10

2023年 現代工芸展「大妃のトルソ」  2023年 日展「development」 




ishikawa2022g.jpg:石川充宏作品 現61 ishikawa2022n.jpg:石川充宏作品 日改9

2022年 現代工芸展「萌生」    2022年 日展「装う」 




ishikawa2021g.jpeg:石川充宏作品 現59 ishikawa2021n-300.jpeg:石川充宏作品 日改8

2021年 現代工芸展「春容」        2021年 日展「秋気」 



2020年の「第59回 日本現代工芸美術展」は、中止となりました。


ishikawa2020n-300.jpeg:石川充宏作品 日改7

2020年 日展「秋色」 



ishikawa2018g.jpeg:石川充宏作品 現57 ishikawa2018n-300.jpeg:石川充宏作品 日改6

2019年 現代工芸展          2019年 日展「閑寂」 
「ハニワになったボクのトルソ」             ・



ishikawa2018g.jpeg:石川充宏作品 現57 ishikawa2018n-300.jpeg:石川充宏作品 日改5

2018年 現代工芸展「揺らぐ」    2018年 日展「ときめく」


ishikawa2017g.jpeg:石川充宏作品 現56 ishikawa2017n-300.jpeg:石川充宏作品 日改4

2017年 現代工芸展「咲く」       2017年 日展「装」


ishikawa2016g.jpeg:石川充宏作品 現55 ishikawa2016n-300.jpeg:石川充宏作品 日改3

2016年 現代工芸展「立つ」       2016年 日展「輝」


ishikawa2015n-300.jpeg:石川充宏作品 改新日2

改組 新 第2回日展 文部科学大臣賞
2015年 日展「佇む王妃」

授賞理由:
微かなS字を描く流麗なライン。V字に割れた首元からほっそり
とした胴部、少々ボリュームを増しながら脚を前後にずらして立
つ姿は、まさに王妃にふさわしい気品に満ちている。台座を斜め
に設定したことも、フォルム全体に動きを与えるとともに、緊張
感ある空気を生み出している。確かな鍛金技術による丁寧な仕事
ぶりが、作品を説得力あるものにしている。         


ishikawa2015g-300.jpeg:石川充宏作品 現54

2015年 日本現代工芸美術展「坐ートライアングル」


ishikawa2014g-300.jpeg:石川充宏作品 現53 ishikawa2014n-300.jpeg:石川充宏作品 日44

2014年 現代工芸展「しなやかな」   2014年 日展「しなやかな」


ishikawa2013g-300.jpeg:石川充宏作品 現52 ishikawa2013n-300.jpeg:石川充宏作品 日45

    2013年 現代工芸展「ただよふ」       2013年 日展「たおやかな」


ishikawa2012g-300.jpeg:石川充宏作品 現51 ishikawa2012n-300.jpeg:石川充宏作品 日44

2012年 現代工芸展「昇華」   2012年 日展「閑雅」


ishikawa2011g-300.jpeg:石川充宏作品 現50 ishikawa2011n-300.jpeg:石川充宏作品 日46

2011年 現代工芸展「恋する王妃 III」  2011年 日展「凛とした」



ishikawa2010-300.jpeg:石川充宏作品 現49

内閣総理大臣賞受賞
2010年 日本現代工芸美術展「恋する王妃 II」

作品解説:
王妃の肖像をイメージした連作のーつで、上部ハート形に開口さ
れたトルソーは、円熟された彫鍛金の技法を駆使した見事な造形
である。ボディの表面に残された槌跡は銀蝋流しの表面処理によ
り威厳に満ちた姿形を表出させている。           




ishikawa2009-300.jpeg:石川充宏作品 現48 ishikawa2007g-300.jpeg:石川充宏作品 現46

2009年 現代工芸展「恋する王妃」  2007年 現代工芸展「清」


ishikawa2008g-300.jpeg:石川充宏作品 現47

2008年 現代工芸展「王妃の壷Ⅴ」



 

Ishikawa2015KUTVas.jpg:KUTV取材01 Ishikawa2015KUTVbs.jpg:KUTV取材01

 2015年5月、高知市久礼野の「石川鍛金工房」を KUTVテレビ高知が取材

 

p-mi20080401as.jpeg:退官記念展01 p-mi20080401as.jpeg:退官記念展02

 2008年4月1日から、高知市かるぽーとにおいて、   
 [ 鍛金造形とその周辺 -- 石川充宏高知大学退任記念展 ] を開催

p-mi20080401as.jpeg:退官記念展03 p-mi20080401as.jpeg:退官記念展04

p-mi20080401as.jpeg:退官記念展05   p-mi20080401as.jpeg:退官記念展06 border=

p-mi20080401as.jpeg:退官記念展07   p-mi20080401as.jpeg:退官記念展08 border=

p-mi20080401as.jpeg:退官記念展09   p-mi20080401as.jpeg:退官記念展10 border=



 

invit01.jpg:和光招待状01
invit02.jpg:和光招待状02

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著作:鍛金の実際

著作:鍛金の実際(初版:1978)


p-mi20100515a.jpeg:石川充宏先生の総理大臣賞祝賀会01
p-mi20100515b.jpeg:大臣賞祝賀会02

2010年5月、高知市の三翠園ホテル       
[ 石川充宏氏の内閣総理大臣賞をお祝いする宴 ] を開催


 1975年 全国県展選抜展「Girl in Chair Ⅲ」 文部大臣賞受賞  

 1977年 日本現代工芸美術展「陽春・女」  文部大臣賞受賞  

 2010年 日本現代工芸美術展「恋する王妃 II」内閣総理大臣賞受賞

 2015年 改組 新 第2回日展 「佇む王妃」  文部科学大臣賞受賞


「鍛金」とは? (Wikipedia)

鍛金とは、焼き鈍した金属の板や棒を、金床や烏口などにあて
木槌や金槌で打つことで形を変えていく工芸技法である。  
鋳金より薄く、軽く、固く、金属工芸品を作ることができる。
主な素材には、銅、銀、金、鉄、真鍮、アルミ等が使われる。


公益社団法人 日展

一般社団法人 現代工芸美術家協会





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